日次レビューを成長のエンジンにする!~(2)日次レビューを習慣化する3つのコツ~

前回の記事(日次レビューを成長のエンジンにする!~(1)日次レビューを始めよう~)で、私が「学びを着実に積み上げる」ために2年前から継続している、日次レビューを紹介しました。今回は、日次レビューを習慣化する3つのコツを紹介します。

コツ1:良かったことを振り返る

振り返りそのものが楽しくないと、続きません。そういった理由から、上手くいったことを必ず振り返るようにしています。前回の記事で公開した日次レビュー用の質問リストにも、もちろん該当する質問が入っています。

≪日次レビューの質問リスト≫
●達成感を感じたことは?
●なぜ上手くいったの?
●要改善点は?
●原因と対策は?
●今日実施したor学んだ内容で、次回以降も使いまわせるものはない?(ノウハウ・テンプレートなど)
●今日最も時間のかかった仕事TOP3は何?
●TOP3の仕事は、来年には10分の1の時間でできているとして、何が変わったからそうなった?
●TOP3の仕事を将来は他の人に依頼できているとして、どういう準備があったから依頼できたの?

この日次レビューをおススメしたところ、今日まで継続している後輩がいます。その後輩に一番最初に言われた感想は、上手くいったことの振り返りが楽しい、ということでした。「日々仕事に追われていて、次にすべきこととか、足りないことばっかりに目が行ってしまう。けれど、日次レビューを始めてから、ちゃんと仕事が進めているんだということを、実感できるようになった。これがすごく楽しい。」と。
成長のことだけ考えると、「改善すべき点」だけに目が行きがちですが、ぜひ上手くいったことも質問リストに入れて日次レビューにトライしてみてください。

 

コツ2:「1行だけでも書く」と決める

日次レビューの効果をひしひしと感じ、おススメしている私でも、この習慣をたまにサボることがあります。大事なのは、サボった後に再開できることです。そのための工夫として、「1行だけても書く」をルール化して日次レビューに取り組むと良いでしょう。全く日次レビューに向き合わない日になるよりは、格段に再開の可能性が上がります。
また、1行書いたら勢いで他の項目も書きたくなったり、書けちゃったりすることが多いものです。そういった面からも、おススメのルールです。

 

コツ3:振り返るタイミングを決める

私は、日次レビューをルーチンのタスクとして設定し、業務終了後に実施しています。会社のデスクで、エクセルファイルに入力しています。
先に紹介した後輩は、帰りの電車や帰宅後に書いているそうです。質問リストを紙に印刷したものを持っておいて、その紙にペンで書きつけています。
このように、いつ・どこで書くかを決めてしまうと、習慣として続きやすくなります。可能であれば、タスク管理ツールにリピートタスクとして登録してしまうと良いでしょう。おススメはTaskChute2というツール。私にとっては、TaskChute2が日次のクローズド・タスクリストなので、このリストに登録することで、毎日実行するタスクとなります。

 

継続も「意志力」ではなく「仕組み」で

以下の3つのコツを紹介しました。
コツ1:良かったことを振り返る
コツ2:「1行だけでも書く」と決める
コツ3:振り返るタイミングを決める

こういった習慣は、意志の力だけではなかなか続かないものです。それでも習慣化を達成するためには、意志の弱い自分を認めつつ、それでも理想に向かえる方法を工夫すべきです。今回は、私が日次レビューを習慣化するうえで工夫した3つのコツを紹介しました。これらのコツが、あなたの成長の助けになればうれしいです。
▼次の記事はこちら
日次レビューを成長のエンジンにする!~(3)気付きのレベルを上げる3つのコツ~

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